8月30日(土)KKRホテル仙台において、自民党本部青年局による〈政策プレゼンコンテスト〉の県予選を兼ねた宮城県大会を、県連幹事会と県連青年部が主管により実施いたしました。当日は、事前に論文等エントリーいただいた14名の方々が、それぞれ独自の発想をもとに創意工夫の見られる具体的な政策を発表し、日本の未来へ向けて素晴らしいプレゼンテーションを行いました。経済、地方活性化、医療、福祉、教育、少子化、防災など様々な分野に渡る政策をプロジェクター等を使用して工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。14名の政策はそれぞれに会場の参加者の共感を呼び、若者が夢と希望を持てるような前向きな提言が多く、未来を見据えた素晴らしい内容の発表となりました。甲乙付け難い大変際どい接戦での審査となりましたが、5名の審査員(伊藤信太郎県連会長・中島源陽幹事長・高橋伸二政調会長・佐々木幸士青年部長・外崎浩子女性部長)による厳正な審査の結果、入賞者は以下の方々に決定しましたのでご報告いたします。(この大会は後日自民党本部にて、全国大会も行われます。)
~ 審査結果 ~
最優秀賞 :大庭雅寛さん(大学研究員)『災害に対する防災知識・心構えの強靭化』
優秀賞 :渡辺勝幸さん(会社役員) 『若者の夢をカタチにする官民起業コラボ』
:深谷晃祐さん(市議会議員)『家族の絆 応援プロジェクト』
特別賞 :渡邉 拓さん(団体役員) 『偉人伝を通じた国際関係(安全保障)リテラシー向上策』
:佐藤多聞さん(学生) 『地方の魅力再発見!持続可能な地方活性化策』
ご参加いただいた14名のみなさま本当にありがとうございました! 自民党はこれからも若者の声を政治の場にしっかりと反映させるべく引き続き努力してまいります。またのこのような若者の政治参画の機会を積極的に作ってまいりますので、ぜひ今後とものご協力よろしくお願い申し上げます。
☆当日の入賞者の政策発表については、近日中に県連のHP上で動画にて公開しますので、ぜひそちらをご覧下さい。