12月8日(日)令和元年度 自民党青年局北海道・東北ブロック青年部長・青年局長会議。毎年幹事県を持ち回りで開催、本年は宮城県が幹事県として準備、設営を担当させていただきました。
はじめに仙台市若林区の荒浜地区視察、研修。慰霊塔で献花後、震災遺構荒浜小学校へ。菊地崇良県連幹事長代理・仙台市議より津波被災時の状況、現在までの復旧、復興状況、また今後の荒浜地区の計画等について説明いただきました。
その後、青年部長・青年局長会議を開催。主催県連を代表して、渡辺勝幸宮城県連青年局長、佐々木幸士県連政調会長よりあいさつ、来賓として村井よしひろ宮城県知事、和田政宗国土交通大臣・内閣府大臣政務官・参議院議員よりあいさつの後、小林史明党本部青年局長より次年度の青年局活動についての方針案が示され、その後協議に入りました。小林青年局長からは、地域課題を解決する青年局であるために、組織のデジタル化を図り政策情報を青年局メンバーで共有すること、また災害時の対応のノウハウを共有し、必要な情報提供と支援を行っていくこと、これまでも行ってきた活動であるTEAM-11、台湾外交、若年層との交流事業の推進など活動方針が示されました。また各県連から令和元年度の活動報告と今後の活動計画について報告、党本部への要望事項等についても多くの提案と発言があり、積極的な意見交換が行われました。
今回の会議の内容を県連青年局で議論し、来年度の青年局活動に反映させ活かしてまいります。
年末のお忙しい中、宮城、仙台へと足をお運びいただいた党本部、北海道・東北ブロックの青年局みなさま、不破大仁青年局中央常任委員会議長、橋口海平青年局中央常任院会副議長ほか多くのみなさまありがとうございました。こころより感謝御礼申し上げます。
来年は北海道での開催です。北海道連青年局のみなさまよろしくお願いします。
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