平成26年1月18日、自民党本部において、『自民党青年局中央常任委員会』・『全国青年部長・青年局長合同会議』・『全国青年部・女性局合同会議』が開催されました。
『自民党青年局中央常任委員会』では、青年局中央常任委員の交代が行われました。昨年、一昨年拝命していました東北ブロックの中央常任委員ですが、本年は宮城県連青年局から福島県連へと引き継がれました。
また引き続き行われた『全国青年部長・青年局長合同会議』では、全国の同志が自民党本部に集まり、平成26年度活動方針についての会議が開催されました。今年度も引き続き、TEAM-11被災地訪問事業が宮城県において、5月、8月、11月に開催されることが決定されました。また、今年度の青年部新規事業として、公募型政策プレゼンコンテスト大会が都道府県大会、決勝全国大会の二段階で実施されることになります。また宮城県連青年部で継続して取り組んでまいりました学生との交流事業、活動についても冊子内にて全国のみなさまにご紹介させていただきました。
またその後行われました『全国青年部・女性局合同会議』では、安倍晋三総裁、石破茂幹事長、野田聖子総務会長、竹下亘組織運動本部長が出席して挨拶をしました。2部構成で行われた合同大会の第1部は、昨年の青年部・青年局、女性局の各活動報告が行われ、各級選挙や統一地方選挙必勝に向けた今年の活動方針案が満場一致で了承されました。青年局活動方針の最大目標には、各級選挙および統一地方選挙での必勝が掲げられ、その目標に向かって、全国の青年部・青年局のネットワークを活かしつつ、全員野球で取り組んでいく決意が表明されました。そして、東日本大震災を風化させないために始動された「TEAM-11」も継続させ、被災地の諸課題に対応していきます。また、女性局の活動方針は、(1)統一地方選挙必勝に向けた活動、(2)女性部(局)ならではの活動の展開、(3)東日本大震災の被災地復興に向けた継続的な活動を3本柱とし、政権奪還に驕らず一丸となって「日本を取り戻す」飛躍の年となる決意を示しました。
第2部は、昨年10月に設置された「日本を元気にする国民運動」実施本部共催のパネルディスカッションが、「人・企業・地域の元気を取り戻す!~あなたと広げる経済の好循環~」をテーマに行われ、小渕優子実施本部長、中山泰秀実施本部幹事長はじめ各界で活躍されているパネリストらが参加し意見交換を行いました。
大会の最後は、日本を元気にするための「ガンバローコール」三唱で締められました。
(参加者:佐々木幸士青年部長、及川博仁青年部幹事長、本年度宮城県連青年部青年党員表彰者山路謙一さん)