2013年12月17日(火)
「第２期宮城未来塾・卒塾式で研修の成果『私のビジョン』を発表」

６月１５日に開講した第２期目となる宮城県連独自の政治スクール「宮城未来塾」（塾頭・伊藤信太郎会長）は、１２月１４日に計６回の研修を経て、塾生１８名が「卒塾式」を迎えました。ＫＫＲホテル仙台で開かれた卒塾式では、はじめに「塾生報告会」として、塾生それぞれがこれまでの研修を踏まえて積み上げてきた「私のビジョン」を発表いたしました。
その後、多忙な公務のなか、谷公一復興副大臣に講師として出席していただき、90分にわたり「復興の加速化に向けて」と題した講演と質疑にお答えいただいたのち、最後に伊藤信太郎塾頭から、塾生一人ひとりに修了証書を授与し、第２期宮城未来塾を閉講いたしました。
特に、今回の「塾生報告会」での意見発表は、塾生の想いのこもった、今年初の積雪となった真冬の寒さを吹き飛ばす熱意あふれるものばかりであり、「宮城と政治の未来を創造し、けん引する人材の育成」するという「宮城未来塾」の目的達成に向け大きな成果をあげることができたと考えております。あらためて、塾生各位の真摯かつ熱心な取り組みに、心よりの感謝と敬意の念を表させていただきます。
役員と塾生が審査員となって点数をつけて決定した「宮城未来塾大賞」には下記の方々が選ばれました。
　　　宮城未来塾大賞・最優秀賞　　納庄貴光さん（宮城エネルギー経済特区）
　　　　　　　　　　　優秀賞　　　菅原正和さん（みやぎは「ねこ」で人をよぶ！）
　　　　　　　　　　　特別賞　　　沼田知樹さん、設樂昂志さん、岩本知莎子さん
なお、自由民主党中央政治大学院のホームページにも、今回の卒塾式の模様が紹介されております。下記アドレスから是非ご覧いただればと思います。
http://daigakuin.jimin.jp/localschool/2013/12/post-196.html