自由民主党 宮城県支部連合会

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2017年03月05日(日)
『第84回 自由民主党大会』

(自由民主党公式Facebookページより転載〉

私たちは結果を出していく! 安倍総裁 第84回自民党大会で
第84回定期党大会を開催しました。冒頭、出席者全員で東日本大震災や昨年発生した大規模災害で犠牲となった方々に黙とうを捧げ、政府と一体となって復興に全力を挙げることを誓いました。
続いて議長団を選出し、二階俊博幹事長が党務報告を行いました。このうち、運動方針について「憲法施行70年を迎え、新時代にふさわしいわが国のあり方を示した。今年も経済最意優先で『経済構造改革』と『働き方改革』の実現に積極的に取り組んでいく」と説明。さらに「次期総選挙や都議選をはじめとする各級選挙に必ず勝利することは言うまでもない」として、強固な党組織の構築に全力を尽くすとの考えを示しました。
また、総裁の任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」とするなどの党則改正案を満場一致で了承しました。
 優秀党員などへの表彰では、8年ぶりに党員数が100万人を超えたことを受けて、特に党勢拡大に尽力した4県連(富山、島根、石川、岐阜)に安倍晋三総裁から特別に表彰状が手渡されました。
来賓として駆け付けた公明党の山口那津男代表は「(わが党との連携が)18年の長きに渡っていることをかみしめながら国民の負託に応えていきたい」と表明。日本経済団体連合会の榊原定征会長は「引き続き安倍総理の政策遂行を全面的に協力していきたい」と述べました。
このあと、トップアスリートによる座談会に続いて、安倍総裁の力強い演説で大会を締めくくりました。
安倍総裁は「今年の党大会は私にとって再び総裁に就任して以来、5度目の大会。だからこそ所信を忘れてはならないと心に誓っている」と強調。その上で「これからもさまざまな壁に挑戦していく。批判ばかりしていても打ち破ることはできない。私たちは結果を出していく」と呼びかけると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

☆第84回自由民主党大会にて、佐々木幸士県連青年局長が議長団の一翼を担う☆
全国青年局の代表として佐々木幸士県連青年局長が第84回自由民主党大会の議長団を務めさました。

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