〈安倍晋三 公式Facebookページより転載〉
岩手県から東北自動車道を南下し宮城県石巻市、そして仙台市での街頭演説会に参加しました。
「日本の未来そのものである子供達の将来を創ることが政治の役割であり、政治家の使命であります!」平日にも関わらず集まってくれた多くの聴衆の皆様に熱い思いを語ったのは、熊谷大さん。
熊谷さんはかつて中学校の英語教師を勤め、その経験から「この子達の将来の為にもっと自分は何かできないだろうか。」と考え、決意し野党時代の自民党の公募候補として6年前の参議院選挙において当選し国政の場で活躍して来ました。
また、東日本大震災からの一日でも早い復興を目指し、地元と中央とのパイプ役として、とにかく実行第一と東奔西走し頑張って汗をかいているのが熊谷大さんです。普段から実直に活動し、自分の手柄話などせずに、ただ黙々と地元宮城県の為に働き続ける熊谷さんには東北男の力強さを感じます。
我々もこれからも熊谷さんと一丸となって復興に全力を傾けてまいります。
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〈自由民主党公式Facebookページより転載〉
【東日本大震災からの復興加速に新たな決意 安倍総裁が岩手・宮城両県で訴え】
安倍晋三総裁は6月14日、わが党公認の参院選候補予定者の応援のため、岩手県と宮城県で街頭演説を行いました。
宮城県石巻市でマイクを握った安倍総裁は東日本大震災からの復興政策について言及。わが党が政権に復帰して以降、縦割り行政を解消し現場主義に徹した結果、同県で農地の9割で作付けが可能となったことや水産加工施設の9割が復旧したなどを紹介しました。その上で「(震災)前よりもよかったという復興を目指していく」と語り、復興の加速化に全力を尽くす決意を表明しました。
また、「政治にまず求められるのは雇用を創っていくことだ」として、同県の有効求人倍率が1倍を超えたことや、高校生の就職率が99%に上っていることなどを紹介。アベノミクスを進め、「経済の好循環」を全国津々浦々まで広げていくと訴えました。
地方創生の取り組みについては「今年を東北の観光復興元年とし、2020年までに外国人観光客を今の3倍に増やす」と意欲を示しました。