宮城県連の政治スクール「宮城未来塾」は、9月21日に仙台市の宮城県連会議室で、アイリスオーヤマの大山健太郎社長を講師にお迎えし、「今後の宮城の経済と産業について」をテーマに第4回目となる研修を行いました。グローバルな観点で会社を経営する大山健太郎社長の、様々な角度から物事を眺め、新たな発想・アイディア・枠組みで果敢にチャレンジしてみる気概や取り組みに触れることにより、塾生それぞれが自らの行動に少しでも活かしたい心掛けたいと、気づき得る機会を得ました。研修終了後には、伊藤信太郎塾頭を交え、第1期生第2期生合同の自由交換会を行い、親睦を深めるとともに宮城未来塾生としての意識を確認し合いました。
次回第5回研修は11月に、塾生それぞれが掲げる「宮城の未来像」について協働研究しブラッシュアップを図る「ワークショップ」として実施予定です。
また、1期2期合同研修として11月6日~7日の日程で東京研修を実施いたします。石破茂幹事長、高市早苗政務調査会長、大島理森党復興加速化本部長による講演・質疑応答に加え、防衛省内を見学するとともに小野寺五典防衛大臣(前宮城未来塾塾頭)を表敬訪問することといたしております。
(写真は、左上:アイリスオーヤマ大山健太郎社長、右上:伊藤信太郎塾頭、左下:会場の様子、右下:安部孝相談役)