6月13日(土)KKRホテル仙台において、県連広報本部主催「ネット選挙に関する勉強会」を開催しました。当日は統一地方選挙公認候補予定者、後援会の幹部、党関係者等約100名のみなさまにご参加いただきました。講師に内閣府大臣補佐官・自民党ネットメディア局次長ふくだ峰之衆議院議員をお迎えし、「ネット選挙」に伴う、ホームページや会員制交流サイト(SNS)の活用法、効用、マナー等について学びました。
2013年に解禁されたネット選挙への対応については急務であります。スマートフォンや会員制交流サイト(SNS)の急速な普及に伴い、選挙活動のみならず、日常の政治活動においても重要性が増しております。有権者の方々に対し、政治を分かりやすいかたちでどのように伝えいくのか、またみなさまの声をいかに集約し、政治の場へと反映していくのか。このことについては。政党、政治家ともに、時代の要請を真摯に受け止めて、意識改革と研鑽を重ねながら、しっかりと取り組まなければならない重要な課題だと感じています。このような機会に多くの学びを得て、従来どおり地域に密着しながらも、政治活動における新しい伝達、交流の手段を模索してまいります。今後も自由民主党は、明るい未来へ向けて地域のみなさまとともに歩んでまいりますので、みなさまの変わらぬご協力とご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
自民党宮城県連広報本部長 村上ともゆき