12月16日、本県選出の小野寺五典政務調査会長のもとでの、「全国政務調査会長会議」が、リモート形式により開催されました。
この会議は、今般の「総合経済対策」とこれを裏付けする補正予算案に関する情報共有を図るとともに、来年度の税制改革や予算編成等の重要政策の議論につなげるため、各都道府県連の政調会長から、忌憚のない意見を聴くために開催されたものです。宮城県連からは、佐々木幸士幹事長と担当役員の守屋守武政調副会長、高橋宗也政調副会長をはじめとする政調会役員が出席し、本県が直面する政策課題について意見表明しました。