平成27年9月13日(日)自民党宮城県連第4期「宮城未来塾」第3回を開催し、伊藤克彦 仙台空港ビル㈱代表取締役社長を招いての講演・仙台空港の現地視察を行ないました。当日は塾生約15名が参加し、仙台空港ビル(株)伊藤克彦社長より仙台空港の民営化について、施設の見学、説明またご講演をいただきました。
仙台空港は2016年6月末の民営化を目指し、先日国土交通省が運営委託の優先交渉先として民間グループを選定いたしました。国管理空港でははじめての完全民営化に向け、大きく前進する予定です。運営企業には発着便数の増加に向け、空港の活性化策等様々な取り組みが期待されています。