政調会(髙橋伸二 政調会長)は、10月5日、宮城県私立幼稚園連合会の皆様と、「子ども・子育て支援新制度」をテーマに「県民の声を聴く会」を開催しました。
幼稚園、保育園の現場からの意見として、「保育の量的拡大を追求するのみではなく、子育ての第一義的責任は親にあり、社会はその不足する部分を補っていく原点に立ち返って、子育て現場に混乱をもたらさない改革でなければならない」との指摘がありました。
伊藤信太郎会長は、子ども・子育て支援新制度をめぐる現実かつ切実な急を要する問題であり、迅速かつ適切に対応していきたいと述べました。