東日本大震災から10年目の今日、牧島かれん青年局長は宮城県を訪問しました。
青年局では、2012年の2月11日以来、当時の小泉進次郎青年局長が掲げた「継続は絆なり」をスローガンに東北を中心とした被災地訪問事業TEAM-11を累計で40回行うなど、被災地に向き合ってきました。
14:46には多賀城市の追悼式に出席し、黙祷、献花を行ったほか、震災遺構の荒浜小学校やキャンドルナイト2021などを訪問。
一日を通じ、災害の教訓などを後世へ語り続けていく重要性を改めて強く実感しました。また、集団移転跡地に建設中の商業施設では雇用の受け皿となる明るい見通しもお聞きでき、復興の着実な歩みも感じることができました。
改めて犠牲となった全ての方々に心からのお悔やみを申し上げるともに、復興に責任をもつ世代として、自民党青年局は今後も被災地に寄り添い続け、被災された皆様の声に耳を傾け、課題解決に全力を尽くしてまいります。
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(自民党青年局Facebookより文章引用)