8月24日(土)第13期宮城未来塾 第2回研修は仙台市内の東北大学青葉山新キャンパス内の次世代放射光施設名ナノテラスを訪問。また青葉城址内、宮城縣護国神社にお伺いしました。
次世代放射光施設ナノテラスでは、
一般社団法人光化学イノベーションセンター理事長 高田昌樹 様
東北大学農学研究科附属放射光生命農学センター センター長 原田正彦 様
東北大学農学研究科附属放射光生命農学センター 客員教授 村松淳司 様
よりご講演いただき、その後施設概要の説明と装置の見学をさせていただきました。
ナノテラスでの研修終了後、バスで青葉城址へ移動。
宮城縣護国神社を正式参拝。
青葉城本丸会館では、「危機における伊達政宗公のリーダーシップ」と題し、
主任学芸員の大沢慶尋 様のご講演。
また大沢様のご案内で、城内にて視察、研修を実施。
この地域の歴史について、深く学ぶ貴重な機会となりました。
今回の研修・視察に際し、ご協力いただいた多くの関係みなさまに、あらためてこころより感謝、御礼申し上げます。ありがとうございました。
宮城未来塾の取り組みも13期目を迎え、200名以上の卒業生の方々が宮城県内各地域において、様々な立場で、地域のリーダーとしてご活躍されています。
今後もこのような研修や、取り組みを一つひとつ積み重ねることで地域貢献の一助となり、宮城県の発展へと繋れば幸いです。
次回第3回研修も塾生のみなさまご参加よろしくお願いします。