2月19日、自民党宮城県連学生部主催の学生交流会が開催されました。
講師として、衆議院議員 鈴木馨祐党本部青年局長を迎え、コーディネーターの佐々木幸士県議、パネラーの石川光次郎県議、渡辺勝幸県議とともに、「若者の政治参加」というテーマでパネルディスカッションをしていただきました。
例年よりも多くの県議や市議、そしてメインのインターン生にも参加いただき大盛況を収める事となりました。
そして今回は秋田県連から4名、学生部設立の為に視察にいらしており、他の県連の方々、たくさんのインターン生との交わった交流会になりました。
【学生部長 三塚】
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ー学生参加者の声 渡辺勝幸青年局長代理 インターン生 久保田さん・齋藤さんー
●インターン生 久保田さん
本日は自民党宮城県連学生交流会に参加させていただきました。
パネルディスカッションで「若者の政治参加について」という題でパネラー、コーディネーター、講師の方々に問題提起していただきました。
グループディスカッションでは「私たちの思う政治参加について」を議員と一緒にパネルディスカッションを聞いて思ったことなどを含めて話し合いました。私たち若者が政治に参加する意欲を持つためにどうするべきか、政治家に求めることなど議員の方にお話しすることができました。グループでの話し合いの論点は私たち若者は議員に対して何をしているのかわからないということで情報発信することの大切さ、また、今日のような会に参加した私たちがどんどん活動を広めることが重要になるという考えがあがりました。
今日の交流会に参加して、改めて誰のためにでもなく私たちのために政治を広めて、積極的に参加できるようにすることが大事になると感じました。また、私は総括の時にお話しに出た「投票したい人がいなかったら自分が立候補しなさい」という言葉に感銘を受け、とても貴重な経験をさせていただいたと思いました。
●インターン生の齋藤さん
本日は自由民主党宮城県連合会の交流会に参加させていただきました。若者の政治参加をテーマに沿って議員の方々から現在の状況や日本の将来などお話を頂戴し、それらを踏まえテーブルごとにディスカッションを行いました。議員さんと私たちの思う政治参加について話し合いました。
私は20歳から大人という自覚を持ち政治に興味が湧きました。18歳から選挙権は持つものの政治のことを考えない人が多いと思います。だから、中・高校生のうちから1人1人の想いや政治に向ける考えをしっかり持ち、必要なことが全てできるとは限らないから何がより必要なのか優先順位をつけ考えていくことが大事だと考えました。