自民党女性局では、平成22年から児童虐待防止「ハッピーオレンジ運動」を展開しております。
本年も7月1日(日)~7日(土)を児童虐待防止啓発週間と定め、7月中に 全国各地で街頭活動を行っています。
7月28日(土)自民党宮城県連女性局は大崎市において、『ハッピーオレンジ運動』街頭活動を行いました。また同日開催した、『いどばたキャラバン』には、講師として猪口邦子参議院議員をお招きし、意見交換会を開催しました。猪口議員との意見交換では男性の育休制度に対する理解促進、家事と労働の両立へのサポート、児童の放課後活動、家族団欒の意義等々本当に多岐にわたるお話がありました。伊藤康志大崎市長にも公務ご多忙の中ご参加いただきました。
拝聴したご意見に対し、県連女性局として今後政治の場にどの様に反映し活かせるのか、しっかりと考え真摯に取り組んでまいりたいと考えております。
ご参加いただいた大崎市のみなさまありがとうございました。こころより感謝、御礼申し上げます。
自民党宮城県連女性局長
外崎 浩子