3月21日(日)、第88回となる自由民主党大会がグランドプリンス新高輪で開催されました。昨年の大会はコロナ禍により中止されたことにより、今回は2年ぶりの開催となりましたが、緊急事態の宣言下の現状を鑑み、各都道府県連代議員はリモート参加となりました。宮城県連からは、菊地恵一幹事長、中山耕一総務会長、遠藤隼人青年局長、外崎浩子女性局長が代議員として参加いたしました。
大会においては、二階俊博幹事長の党務報告、小野寺五典運動方針起草委員長の提案により令和3年の運動方針が採択されたのち、菅義偉総裁からの力強い演説がなされました。そして、最後に全国各地の党関係者による手話による党歌が披露され、わが党の結束を強く内外にアピールいたしました。
党大会に先立ち、青年部・青年局・女性局合同全国大会と全国幹事長会議も開催されました。
また、党大会においては、宮城県連青年部が日頃からの活動を評価され、優秀党組織として表彰されました。