3月18、19、20日の3日間の日程で溝口幸治 (自民党青年局中央常任委員会議長・熊本県議)様はじめ熊本県連青年局の皆様が被災地視察、支援で、宮城に訪問いただきました。熊本県はじめ全国の青年局の仲間の皆様には震災以降、自治体職員の長期派遣、被災者支援等多大なるご協力をいただいており、あらためて深く感謝申し上げます。わたしたちは、いつかまた来る災害に備えて、自然の猛威と脅威を乗り越えてきた先人とわたしたち自身の経験・教訓を風化させることなく未来に継承していかなければなりません。そして今の課題にスピード感を持って対処しつつ、如何に将来世代に引き継げるまち、地域を創りあげられるか、残せるかどうか、それが復興の本義であり本質である思います。これからもわたしたち自民党宮城県連青年部一同、全国の青年局の仲間とともに真の復興に向けてできる限りの努力を継続してまいりますので引き続き宜しくお願い申し上げます。今回の視察、研修等にあたりご協力いただいた皆様ありがとうございました。
視察地・研修地:多賀城市、県庁、女川町、仙台市若林区ほか
参加者 :熊本県連青年局、自民党宮城県連青年部メンバー