2月7日(日)前日の女川町視察に続き、岐阜・宮城県連学生部合同研修企画 2日目、勉強会・ディスカッションを開催しました。当日は、岐阜・宮城・学生部員ほか仙台市内の大学に通う学生を中心に40名以上の学生に参加いただきました。
はじめに、村上智行 県連筆頭副幹事長・県議会議員による『東日本大震災の経験と今後の対応について』のご講演、その後、学生との意見交換、質疑応答へと移りました。
学生達も日常では聞くことのできない震災・復興に関する様々な疑問を村上県議へとぶつけ、充実した勉強会となりました。
その後の学生同士のディスカッションでは、「投票率アップのためには」をテーマに熊谷大参議院議員も参加して意見交換・発表を行ないました。学生からは、投票率向上に向けてのたくさんの前向きな新しいアイデア、建設的な提案、意見が発表されました。
自民党宮城県連では、今後も学生部のみなさんを主体に連携しながら、このような活動、交流事業等を継続してまいります。若い方々が政治をより身近に感じるよう活動してまいりますので、今後ともよろしくお願いします。また新規の学生部員も随時募集しておりますので、学生部活動に興味のある学生の方は、022-227-3326県連学生部事務局までお問合せいただければ幸いです。